イ・ホンリョルショー Part.2イ:「学生時代のお二人はどうでしたか?」 じぇ:「僕はそれなりに楽しく過ごしました。」 て:「僕は、今でも戻れるなら高校生の頃に戻りたいですねえ。あの頃が一番楽しかった。遊ぶのもたくさん遊んだし、勉強も自分なりに一生懸命やったし。」 イ:「自分なりに。」 て:「自分なりに、ほんとに一生懸命やりました。高3の時は、大学に行こうと思って。」 イ:「女性の前ではにかんだりするのは、お二人の内どちらでしょうか?」 会場:「いませ~ん。」(笑) じぇ:「意外と内向的なんですよお~。」 て:「イメージがそういうだけで、ほんとに二人とも女性にはそんなに話しかけたり・・・できないです。」 イ:「というわけで、ここでまた準備したものがあります。はにかんでいた学生時代から少し年をとると、男性は腹黒くなるところもあります。そういう点をテストしてみたいと思います。『アン・ジェウク、チャ・テヒョン腹黒い男かどうか、Yes・Noテスト』!」 イ:「女性の手に触れる目的で『手相を見てあげる』と言ったことがあるか?否か?」 て:「ない。いや否。」 じぇ:「否。」 て:「あ~違うのはあります。『電気起こしてあげる』って。」(爆笑) て:「そしたら、むちゃくちゃたくさん触ります。指先も一本ずつゴシゴシ。つばもつけて(笑)『ビリビリ来た?来てない?じゃあもう一回!』って。」(笑) じぇ:「幼稚に手相とか言う事ないでしょう。僕の場合は、『あ、ちょっと・・・』(手をとって)『いや、何でもない。』」 イ:「彼女を計画的に街燈の無い暗がりへ連れて行ったことがある。」 じぇ・て:「ある。」 イ:「意外な項目で一致しましたね!」 て:「あるんだけど、間違って連れて行った。街燈の下に連れて行った。」(笑) じぇ:「以前のことだけど、雪がたくさん降ってて、街燈の下でキスをしたんだけど、後で考えたら街燈の無い所でしなくちゃいけないのに、街燈の真下でやっちゃった。」 て:「街燈の真下だと、周りが何にも見えないんです。誰もいないと思っちゃう。」 イ:「周囲の人達はさぞかし楽しんだことでしょうね。」 イ:「それでは、女性の母性愛を刺激するため、わざと泣いたことがある。」 じぇ・て「否」 イ:「私はあります。(笑)僕達なんか、なんのとりえがありますか~?期待して泣きまねするぐらいしか・・・。」 イ:「彼女の体つきを見るためにわざと後ろから付いて行ったことがある。」 て:「否」 じぇ:「彼女にはそういうことは無いけど、彼女になってくれたらいいなと思う人にはそういうことはあります。」 て:「それなら僕もたくさんある。」 じぇ:「そして、後姿だけ見とくんだったと後悔する。」(笑) イ:「最後に、計画的に彼女を待っていながら、偶然のフリをしたことがある。」 じぇ・て:「ある。」 じぇ・て:「た~くさんある!」 イ:「それでは話題を変えましょう。最近チャ・テヒョン氏が歌手としてデビューされましたが、アン・ジェウク氏の影響を受けた・・・とかそういうことではないですか?」 イ:「アン・ジェウク氏は歌手としてもヒットを多く出されましたよね。肩を一度ゆすってみてください。(笑)」 て:「影響はたくさん受けました。3集まではやる必要ないかな・・・というところも(笑)」 イ:「最初の舞台はどうでしたか?」 て:「『初舞台』という事自体にすごく緊張しましたね。ある放送局でミニコンサートをやったんだけど、足がガクガク震えて・・・。ダンスは間違えなかったんだけど・・・口パクむちゃくちゃ間違えました(笑)違う曲歌ってたり・・・(笑)」 イ:「アン・ジェウク氏がアドバイスなどしてあげましたか?」 じぇ:「ダンスのことなんですけど・・・これは変だ~(肩をゆすりながら)(笑)!実際より画面の方が太って見えるんですよ。それだけでも不満なのに、こうやると・・・これはいい(腕を振り回しながら)!(笑)ともかく、誰かに言われてやってるんじゃなくて、自分が望んで自分でやってる事だから・・・結果も良ければいいと思います。」 イ:「以前、タレントもやりながら・・・ソン・ジチャン氏とキム・ミンジョン氏のデュエット、かっこよかったですねえ。」 て:「当時はかっこよかったんだけど・・・今そういうことをやると・・・。皆笑うじゃないですか。(笑)」 じぇ:「僕達だって。僕が歌っててひょにが踊って。(笑)イ・ホンリョルさんもアルバム出されたじゃないですか。こうして3人、20代、30代、40代集まって、グループ『多世代』・・・(爆笑)」 イ:「相当話題にのぼりそうですねえ。」 イ:「アン・ジェウク氏にお聞きしますが、中国に進出されましたよね。ドラマにしろ歌にしろ、ファンがすごいと聞いたのですが・・・。」 じぇ:「地域があまりにも広いので、広まるのにすごく時間がかかるんです。あるドラマが知れ渡るのに2・3年かかるというんです。人口調査ができないっていうじゃないですか。ある程度調査したら、また新しく生まれて、亡くなって。中国は人口調査ができないんですよ。TV視聴人口が8億といいますし。僕もたくさんの方々が好んでくださるのが不思議なんです。このドラマが終わったら、都市巡回コンサートをやることになると思います。」 イ:「こうして見るとお二人の共通点は多いですね。役柄も似たような感じだし。演技もうまいし、歌もうまい。それから・・・。」 て:「それほど美男子じゃないところ?」 会場:「美男子だ~!」 イ:「ああ、違う所もありますね。」 会場:「唇の薄いのと厚いの。」(笑) イ:「こういうの作ってみました。(パネルを出して)『アン・ジェウクとコンピューターの共通点』。 1.メール(手紙)をたくさん受け取る 2.中国でも大人気だ 3.モニターが必要だ て:「モニター?なに?」 イ:「コンピューターもモニター。ジェウク氏も演技のモニター。」 て:「あ?ああ。」(笑) 4.知らない奴はバカだ(笑) 5.一晩中向き合っていたい (歓声・拍手) て:「いいことばっかりだなあ~」 イ:「探せばあるよ、探せば。」(笑) イ:「それでは、『チャ・テヒョンとタバコの共通点』」 1.体を燃やす 2.煙・演技(同じ発音「ヨンギ」)がかっこいい 3.青少年に影響が大きい 4.価格が跳ね上がった (笑) 5.口紅がつくこともある (笑い・拍手) |